「がまぐち」持ってはります?

matuhiro
友人がプレゼント用にがまぐちを買うというのでお伴して
三条にある「まつひろ」に行ってきました。
ここは、がまぐちを専門に扱うお店で
店内には色も形も様々なのが、所狭しと並んでいました。

ところで、がまぐちの財布持ってはります?
ちいさい頃には、ちりめんの布でできたのや、
ビーズがいっぱいついたのやら色々持っていたものですが
最近はちっとも持たなくなりました。

大人になるとお札やカードを持たざるを得ないので
どうしても大きい財布になってしまうことや、
あの突出した口金の部分がバッグにそぐわない気がして
遠のいていたのですが、

こうして見てみるとなかなか愛嬌があってかいらしい。
たまには、こんながま口に五百円玉や、百円玉をじゃらじゃら入れて
ぶらぶらとお買い物も楽しそうです。

「まつひろ 上七軒店」では
3,000円(材料費込み)で、がま口を作る教室をされています。
表生地は自分で持込んでも良いそうです。
今なら、卒業記念に何か思い出の生地で作るなんてのもいいですね。
がま口 680円くらいからあります。


「まつひろ商店」

三条本店:京都市東山区三条通 大橋東入3町目12
TEL:(075)761-5469
上七軒店;京都市上京区今出川通七本松西入真盛町716 
TEL:(075)467-1927

コメント

「がまぐち」のお財布、懐かしいですね~♪
そうですね、ポイントカードなど普及していなかった母の時代のお財布はこの「がまぐち」が主流だった記憶があります。
姐奴さんの写真を拝見して、
「粋な小紋柄のものでもあれば小銭入れに使っても良いかも・・(^^)d」
と共感した私です。
昔、使っていたものは何処となく心地良い感じがするときがありますね♪

2010年3月11日 12:51 | ストーン#(^^)

ああっ 忘れてましたポイントカード 
確かに最近どこで何を買ってもポイントカードですよね。
他にもクーポン券や領収書….と、話がそれてしまいました(^_^;)

シンプルにがまぐちひとつで事足りていた時代が懐かしいですね♪

2010年3月12日 15:45 | 姐奴

コメントの投稿

* コメントフィード

トラックバックURL: https://blog.aneyakko.com/souvenir/907/trackback/

検索

プロフィール

名前:姐奴
性別:女性
星座:天秤座
お土産は貰うより、あげるほうが好きです。「これは、きっとあの人が喜びそう」等と顔を思い浮かべながら、選ぶ時間が一番楽しいからです。

携帯からも見れますえ

*

お気に入りリンク

タグクラウド

うどん・そば お寺 お店 ご挨拶 イタリアン イベント カフェ 和菓子 和食 居酒屋 洋菓子 漬け物 神社 食材