【 お弁当 】
土用の丑の日”とは、夏の土用の期間におとずれる丑の日で、
今年は2回ありました。そして作日がその2度目の「丑の日」
「魚伊」の「うなぎ弁当」を食べました。
ご飯が見えないくらい鰻がかぶさっています。
鰻がテラテラしていないのが良いですねー。
備長炭の熱で焼き切った蒲焼きは、焼き面はパリっとサクサクで中身はフワ〜
鰻の味を活かした上品な味付けがたまらなく美味しい!
ー「本日丑の日」土用の丑の日うなぎの日ー
土用の丑の日に鰻を食べるのは、平賀源内が知り合いの鰻屋のために作った商業コピーから始まったという説があります。
できればもっと色々な日を作っておいて欲しかったなぁ〜
お土産メモ:うなぎ弁当 2,592円(税込)
うなぎの魚伊
大阪府大阪市旭区高殿4丁目8番10号
TEL:06-6953-3707
2018年8月2日 16:54 |
カテゴリー:おみやげ, お弁当, 食べ処 |
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すっかり冬らしくなり、お鮓の美味しい季節になってきました。
で、 ちょっと前に食べた鮓弁当の話しなのですが
紫野和久傳の『鯛ちらし』は
透き通るような鯛の薄造りがびっしり敷き詰められた
目にも美味しいお弁当です。
塩で締めた鯛の美味しさは言うまでもなく
お店オリジナルの黒寿し酢を使った酢飯は、まろやかで甘みがあり、
鯛とよくあっています。
やっぱり白身のお魚は塩で食べるのが一番美味しい!
酢飯と鯛の間の振り柚子の香りも抜群です。
横に入っている料理も美味しかったのですが
おすしの旨さに感動し過ぎて、よく覚えていません。
ただ献立は季節によって変わるようです。
お弁当は和久傳の京都3店舗で予約をして買えます。
JR京都伊勢丹地下2階の「老舗弁当コーナ」では予約無しでも買えます。一折 2,625円
紫野和久傳
京都府京都市北区紫野下門前町
TEL:075-495-6161
2009年12月9日 16:55 |
カテゴリー:お弁当 |
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紅葉狩りのお供に、伊勢丹地下で
「つる家」のお弁当を買いました。
つる家といえば「ミシュラン京都で三つ星獲得!」が、
記憶に新しいところ。お弁当なら気軽に食べられます。
蓋を開けると、松茸ご飯の良い香り〜 紅葉(人参)のあしらいも艶やかで
秋の味覚が贅沢にぎゅっと詰まっている。
まさに「日本の秋のお弁当!」です。
お味はというと、煮炊きものは出汁が効いていて
見た目よりもしっかりした味付け。
どの料理も手が込んでいて、美味しかったです。
ところで、行楽のお弁当ってやっぱり紅葉など眺めて食べたい
ところですが、お寺などの境内は飲食禁止のところがほとんど。
外で思い浮かぶのは、加茂川べりくらいかしら。
ナイスなスポットを知っているーという方、ぜひご一報ください!
つる家 お弁当 一折 3,675円
京都伊勢丹地下2階
“京の老舗の料亭・仕出しのお弁当”コーナーで
京都 つる家
京都府京都市左京区岡崎東天王町30
TEL 075-761-0171
2009年11月13日 17:41 |
カテゴリー:お弁当 |
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