【 おみやげ 】

並ぶかもしれない「ガトーフェスタ ハラダ」のラスク

大阪(梅田)に行くといつも見かける光景がある。
阪神百貨店の前のとんでもない行列。
始めのうちは大して気にしなかったものの
あまりに毎回見るので、行列の先を追ってみた。

harada
「ガトーフェスタハラダ」というラスクのお店
ラスク?ラスクってあのパンの堅いやつ?そんなに美味しい食べ物?。。。
以来ず〜っと気になっていて、ちょっと前に東京の友人に話したら、
「秋限定のホワイトチョコのが、美味しいよ。」と言っていた
そして、早速、送ってきてくれた。

harada2
これは!オ・イ・シ・イ! 
ラスクの片面にホワイトチョコレートが分厚くコーティングされている
このチョコがちょっぴり塩気のあるラスクと絶妙なバランス
今迄食べたラスクとは一線も二線も画す美味しさ。
友人に感謝感謝! そして「ラスクなんて」とみくびっていた自分を反省。
まさに「グーテ・デ・ロワ」王様のおやつです。

普通のラスクも、チョコレートのも、凄く食べてみたくなった。
もし来週、阪神百貨店の前で見かけても、知らんぷりしてくださいませ。

harada3お土産メモ:賞味期限は60日

GATEAU FESTA HARADA

並んででも買いたい「出町ふたばの豆餅&栗餅 」

futaba
栗のおいしい季節です。
「出町ふたばの栗餅」が食べたいナ〜 と思っていたら
どこで聞いていたのか、友人が差し入れてくれました。(言ってたかな…)
出町ふたばといえば、いまや全国区になった豆餅で有名なお店です。

お餅は、触った感触は柔らかなのに、食べると弾力があります。
下手に手を加えてない栗が、そのまんま入っていてほくほく。
これが栗の美味しさなんだと感心する。

豆餅の方は、ちょっと塩気が効いているえんどう豆と
こし餡の甘さのバランスが抜群!
豆密度のぐあいもちょうど良い。いつ食べてもほんと美味しい!
どにでもありそうで無いっていうのは
こういうのを言うんだとあらためて思う。

因にここの行列は見た目にすごく並んでいても
スムースに流れるので思ったほど、待たないですよ。

お土産メモ:賞味期限は当日限り 豆餅/160円 栗餅/180円

「出町ふたば」
京都府京都市上京区河原町通今出川上る青龍町23
営業時間: 8:30〜17:30 
定休日:火曜・第4水曜(祝日の場合は翌日)

「祇園きなな」のきなこクッキー

kinana
すっかり寒くなりました。
そろそろ紅葉の話題が持ち上がる頃です。
今年は猛暑のせいで、葉の育ちが良く鮮やかな紅葉が期待できるそうです♪
まだどこも青葉ですけれどね。

差し入れに祇園きななの「きなこクッキー」いただきました。
きな粉の香りいっぱいの、口の中であっという間にほどける
さくさくのクッキーです。

「祇園きなな」といえば、
アイスクリームやパフェの冷菓しか知らなかったのですが
こんな焼き菓子もあったんですね。

お土産メモ: 日持ち 約1ヶ月 1袋/420円


「祇園きなな」

京都市東山区五条通東大路東入る1丁目白糸町569-12
TEL/FAX 075-533-0333

原了郭の黒七味を使ったラスク

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日本人最初のパン留学生だった進々堂の創業者が伝える
本場パリ仕込みの「バゲット」と、
一子相伝の秘伝の味「原了郭の黒七味」が出会った『ラスク』。
と聞いただけで、さぞや美味しいのだろうと胸が高鳴る

封を開けるとごま油の香りが〜
さすが本場のフランスパンなかなかの歯ごたえ。
思ったより黒七味が効いていない?と思ったら、後からピリッ。

ラスクというよりおかきにちかい感じ
これはビールのアテにぴったり!
京都らしさ満点だし、ちょっとしたお土産に最適です。

お土産メモ:1袋 500円


進々堂

お店:京都各地

革工房「Rim」

rim
私が初めて革工房「Rim」さんを訪ねたのは、3年前
雑誌の取材で行った知人から、素敵なお店があると聞いて。
お店は河原町五条にほど近い、細い路地に並ぶ長屋の一角にある。

店のなかは、6帖ほどの畳敷きになっていて
棚の上には、ブックカバーや名刺ケースといった小物が
壁にはポシェットや鞄等が吊り下げられている。
隣は工房になっていて手縫いしている姿が見られる。。

rim3
以前来た時は贈り物にするためだったが、
今回は自分のためのブックカバーを探しに来た。
鮮やかな色合い、手縫い独特のステッチの風合い
そして、革製のしおりが付いているのが、
機能的で、しかも可愛いいから魅力的だ。

革の素材、ひもの色などをオーダーして、作ってもらうつもりが
現在は注文がいっぱいで、注文制作は一時休止しているということ。
ひとつひとつ手縫いのため、仕方のないことだ。
店内にあるものは、勿論すぐ買えるのだけれど
あいにく気に入った色が無かったので、また出直すことにした。

このあじき路地には、他にも色々面白いお店が並んでいるので、
覗いてみたらどこもお客さんでいっぱい。
こんなわかりにくい場所にあって、いっぱいなんて
良いものはみんなよくご存知で。

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革工房「Rim」
京都市東山区大黒町通松原下ル2丁目
山城町284-北1
大黒湯さん(銭湯)横の細い路地「あじき路地」を入った、右手2件目
tel&fax : 075-551-8262

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プロフィール

名前:姐奴
性別:女性
星座:天秤座
お土産は貰うより、あげるほうが好きです。「これは、きっとあの人が喜びそう」等と顔を思い浮かべながら、選ぶ時間が一番楽しいからです。

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