【 1月2010 】
平安神宮に行ってきました。
正面の応天門を入いると「なにこれ?」な光景が
大極殿前にずらーっと 何やら白いものが干されている
近づいて行くと徐々に正体が
なぁ〜んと白い正体は「おみくじ」でした。
それにしても夥しい数。圧巻です!!
ところで、平安神宮って、意外にも最近建てられた神社ってご存知でした?
創建は、明治28年、明治維新で衰退した京都の
町おこし事業の集大成として建てられたんです。
歴史が新しいせいかお正月三ヶ日の初詣客も、
伏見稲荷大社の約300万人には遠く及ばず約40万人。
北野天満宮よりも少ないんですよ。
でも敷地面積は広大ですから、混雑を嫌う人にはナイスなスポット。
それでも前出のおみくじをご覧のとおり、結構な人数ですけれどね。
歴史が新しいといえば、明治神宮もそうなんですが、
初詣参拝客は全国トップなんですから、県民性なんでしょうか。
平安神宮
京都市左京区岡崎西天王町
TEL: 075-761-0221
2010年1月15日 14:08 |
カテゴリー:観光 |
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京都ひいきの私でも、関西で一番美味しいうどんは?と尋ねられたら
大阪の「はがくれ」と答えてしまう、
それはそれは美味しいうどん屋さんに 久々に行ってきました。
オーダーはいつも『冷たい生醤油うどん&煮玉子とちくわの天ぷら』
釜から揚がった見事なピチピチ、つるん、つるんのうどんに
大根おろしとネギ、スダチを絞って、特製生醤油を麺のうえに2往復半
それをお箸で3本、頭の高さまですくいあげたら一気にスル〜ッと
そりゃあびっくりするくらい美味し〜い!!
強すぎない適度な弾力、表麺のツルピカ感、なおかつ滑らかな喉越し、
ここまで完璧なうどんはなかなかお目にかかれないです。
さすが、遠く東海、関東からのファンも多いお店。納得の味です。
人なつっこい大将が必ず「食べ方分かる?」って聞いてくるので、
「初めてです」って答えたら、すべて説明付きでやってくれます。
一緒にさくさくっと揚げられた煮玉子、ちくわ、かぼちゃの
天ぷら3点盛りもさっぱり生醤油うどんにサイコーの組み合わせ。
できればぜひ一緒に!(って私お店の人でもなんでも無いですけど)
他に「かま玉うどん」もおすすめ!
並ぶのが嫌いな姐奴が、並んででも食べたいお店です。
「はがくれ」
大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第三ビルB2-20号
TEL:06-6341-1409
営業時間 平日 お昼の営業 11:00〜14:45(ラストオーダー)
夜の営業 17:00〜19:45(ラストオーダー)
2010年1月13日 18:22 |
カテゴリー:食べ処 |
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京町屋を改装したお店といっても
さすがに今頃では珍しくもなんともないですが、
こちらは、70坪と広い敷地に席数が70しかない
ずいぶん贅沢なしつらえのお店です。
新年会に招かれて行ってきました。
タイガーマスク(ネーミングの意味不明)
自家製の出し巻きを生湯葉で巻き、天ぷらにしたもの
しその葉の香りが利いて、さっぱりしてます♪
富山名物 白えびのからあげ
抹茶塩とレモンをかけていただきます。
からっと揚がっていて歯触りが良い。
とりたててコレという特徴はないものの
庭のきれいな個室や広々としたカウンターなど
静かにお酒を飲んだり、歓談するには絶好のお店です。
新町御池下ル 露地もん
京都府京都市中京区御池新町下ル西側神明町71
TEL:075-212-9393
2010年1月11日 15:01 |
カテゴリー:食べ処 |
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近頃では、ネットで参拝とかいって、
家にいながらにしてパソコンの前で参拝を行うこともできるみたいですが
昔人間な私にはどうもご利益ありそうな気がしなくて
今日、仕事の合間に稲荷の総本宮「伏見稲荷」に行ってきました。
奥の院にある『おもかる石』
石灯篭の前で願い事を念じて石灯篭の頭(空輪)を持ち上げ、
そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、
重ければ叶い難いとする試し石です。
残念ながら…重かったです。願い事叶いがたし
そこで近くにあった『狐の絵馬』を購入しお願いを強化してきました。
表には思い思いの表情を書いて、裏に願いを書き、絵馬懸けにつるします。
叶え 叶え と念じながら(笑)
お土産に買った狐のせんべい、参道のお店で焼いて売っています。
横からみるとなかなか愛嬌あります。
因に伏見稲荷大社のアドレスは
「http://inari.jp/」 凄くシンプル!
さすが全国3万社あるお稲荷さんの総本宮
威厳感じますねぇー。
総本家いなりや
いなり煎餅 3枚入り340円 6枚入り650円
伏見稲荷大社
都府京都市伏見区深草藪之内町68
2010年1月7日 17:34 |
カテゴリー:おみやげ |
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桂に住む友人と、松尾大社へお詣りに行ってきました。
ここは、醸造の祖神として景仰されている神社です。
拝殿には、恒例のジャンボ絵馬が飾られていました。
今年は干支の「寅」と酒杯の絵です。
いつもながら迫力の大きさで、ご利益ありそうです。
元日は雪がチラホラ一日中舞っていたので
焚き火にあたりながらのお神酒は、美味しそうでした。
干支枡1.200円、おかわり200円
ずっと昔は確かお酒は無料だったような。。。
まぁ無料だとえらいことになりそうな昨今ですが。
「拝殿」の南側で目を引くのは、酒樽が積まれた「神輿庫」です。
これらの酒樽は全国の酒造家より奉納されたもの。
ここは、お酒を飲む人、作る人、売る人、
お酒に携わる人すべての神様です。
ここにお参りすると、年中お酒に不自由しないとかどうとか
まあそんなわけで、ここは男性の参拝が多い神社です。
升酒片手に屋台のおでんを買って食べているご機嫌なおじさんの姿も
妙に微笑ましかったりします(笑)
「松尾大社」
京都市西京区嵐山宮町3
TEL:075-871-5016
2010年1月3日 14:30 |
カテゴリー:観光 |
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