龍安寺_元旦
元旦に龍安寺に行ってきました。
清々しいばかりの雪景色
池は凍り、自慢の石も雪に埋もれ、見えるのは数個
哲学的になりようがない石庭否もっと哲学的?
「吾唯知足」(われ、ただ足るを知る)
今年の訓戒いただきました。
龍安寺
京都市右京区龍安寺御陵下町13
TEL:075-463-2216
拝観時間:3月~11月末は8:00~17:00 12月~2月末は8:30~16:30
拝観料:500円 小中学生300円
姐奴が京都の美しい四季と、お土産、お祭り、食べ処などを紹介します。
元旦に龍安寺に行ってきました。
清々しいばかりの雪景色
池は凍り、自慢の石も雪に埋もれ、見えるのは数個
哲学的になりようがない石庭否もっと哲学的?
「吾唯知足」(われ、ただ足るを知る)
今年の訓戒いただきました。
龍安寺
京都市右京区龍安寺御陵下町13
TEL:075-463-2216
拝観時間:3月~11月末は8:00~17:00 12月~2月末は8:30~16:30
拝観料:500円 小中学生300円
昨年も姐奴ブログをご愛顧頂き、ありがとうございました
本年も変わらずどうぞよろしゅうお願いいたします
2011年 元旦
昨年頃から流行だしたTwitter
今年は至る所で、様々な人がつぶやいていましたが
ここ「京の台所」と呼ばれる錦市場でもTwitterを
導入していたなんてまったく知りませんでした。
時代ですね〜。
町のお餅屋さんも忙しそうです。
昔は、うちでも晦日に近所のお餅やさんに
つきたてのお餅を、もろぶたで持ってきてもらってました。
鏡餅や小餅がいっぱい入っていて、
餅好きな私は、そ〜っと撫でたり押したりしてわくわくしたものです。
今頃私はもっぱら、カビが生えない真空パック
便利なんですが、なんだかなぁ〜
昔は風情がありました。
京には年末を知らせる風物詩が数多くありますが
これもそのうちのひとつ
世界遺産でもある「東寺」の御影堂で12月21日に開かれる「終(しま)い弘法」
弘法市(縁日)は毎月、弘法大師の命日に開かれていますが、
一年の最初と最後は特別で、遠方からも人がたくさん来ます。
市に並ぶのは正月用の品が多く、
その他は…お年寄りが喜びそうなグッズが多数。
そのせいか、年々人の出が減っているような気がします。。。
「終い弘法」のニュースが流れると、しみじみ
あー今年も終わりだなぁーって気になります。
「東寺」弘法市
京都府京都市南区九条町1
昨日「嵐山・花灯路」最終日に行ってきました。
嵐山・ 嵯峨地域の、渡月橋や竹林の小径などを、
露地行灯の「灯り」といけばな作品の「花」で演出するお祭りです。
昨年感動した法輪寺の「デジタル掛け軸」を観て
野宮神社から大河内山荘の竹林の幻想的なライトアップを楽しみ
常寂光寺〜落柿舎〜二尊院と散策してきました。
今年は「いけばな」を中心に撮影してきました。
竹林の小径沿い 「甲州流」
竹林の中に突如現れしスターバックスカー
「ぬくもりのおもてなし」といってコーヒーを無料で配っていました。
寒いなかの散策なのでこれは嬉しい!なかなか粋なことします。
やっぱコーヒーはスタバだね。と、思った瞬間。
大河内山荘前 「御室流」
常寂光寺門前 「嵯峨御流」
長神の社近く「草月流」
二尊院前 「都未生流」
闇夜に浮かぶ花は、花本来の美しさに光が加わって
どこかフェイクっぽくもあり、妖しく奇麗でした。