カレーうどん専門店「味味香」
今年の夏は本当に暑い!
こんな暑い日には、黄桜の梅酒ハイボールでグビッと喉を潤して
「味味香」のきざみきつねカレーうどんをズズズーッと 最高!
「味味香」
京都府京都市東山区祇園町南側528番地6
TEL:075-525-0155
姐奴が京都の美しい四季と、お土産、お祭り、食べ処などを紹介します。
今年の夏は本当に暑い!
こんな暑い日には、黄桜の梅酒ハイボールでグビッと喉を潤して
「味味香」のきざみきつねカレーうどんをズズズーッと 最高!
「味味香」
京都府京都市東山区祇園町南側528番地6
TEL:075-525-0155
オフィスに来られたお客さんからの頂きものです。
大阪は住吉大社の前にある名物「喜久寿」のどら焼き。
手に持ったとき、どしりとくる大ぶりなどら焼き。
皮(生地)は、適度な弾力のある昔ながらの感じ、
それでいてふんわり、しっとり。
中には大粒小豆と栗が入っています。
皮の感じといい、餡の甘さといい、絶妙!
私は、皮が薄かったりやたら柔かだったり、
今頃よくあるホットケーキみたいに甘いのは
どら焼きと認めていないのですが、これは正当派どら焼きです。
そして相当美味しいどら焼きです。
住吉菓庵 喜久寿
大阪市住吉区東粉浜3-28-12
TEL:06-6671-4517
7月1日から8月15日まで行なわれている
貴船神社の「七夕笹飾りライトアップ」に行ってきました。
京の奥座敷と言われる貴船は、市内との気温差は5度以上で
夏でも涼しいですが、さすがに昼間はちょっと暑かったです。
夕方からだんだんと涼しくなり、それに連れて
七夕の飾りも美しく見えてきます。
短冊(100円)に願いごとを書いて笹に結びつけます。
「水占おみくじ」水につけると文字が浮かび上がり、
乾くとまた、文字が見えなくなります。
水の神様らしい面白い趣向です。
ここは鴨川の水源地にあたり、水を司る神様なので、
ご神水は冷たくてとても美味しいです。
市街地からほど近くに、こんな気持ち良い
涼をとれる場所があるなんて素敵!
貴船神社「七夕笹飾りライトアップ」
〜8月15日まで
夕暮れから午後8時(土・日・祝日は午後9時)まで
近頃、都で話題の「胡粉ネイル」知ってはる?
日本画の天然顔料「胡粉(ごふん)」でできたマニキュアです。
つまり、胡粉=ホタテの貝殻でできているんです。
日本画用絵の具の老舗、上羽絵惣(うえばえそう)さんが開発したものです。
左から 白緑 白群 胡粉 祇園祭限定色です。
凄くマットなのですが、色見が浴衣に合うし、
トップコートを塗ればつ☆やつや☆
塗らないとすぐとれます(消毒用アルコールで)
天然素材だから、無臭だし通気性もあるそうです。
これ使えますよ!
上記ネイル各1本(10ml)1,200円
上羽絵惣株式会社
京都市下京区東洞院通松原上ル燈籠町東側
T E L :075-351-0693
昨日(28日)友人に誘われて、狸谷山不動院の「火渡り」に行ってきました。
19時から護摩祈祷が始まり、修験者が四方に矢を放って、火を点します。
護摩焚きが終了すると、いよいよ「火渡り行」の開始です。
護摩の残り火の上を素足で渡って、心の迷いを焼き尽くし諸願成就を祈ります。
と言っても炎を上を歩くわけではないですよ!
だって渡るのは、心身修練の功を積んだ山伏でも、
荒行を極めたインド人でもなく
私を含めごく一般の人達ですから。
火は左右に別れていて、その真ん中の道を渡ります。
始めに修験者の人達が渡り、一般人が続きます。
裸足になり修験者に背中に指で凡字を書いてもらい、お札を持って渡ります。
老若男女問わず、たくさんの人が。フランスの人もいましたよ。
私は初参加だったんですが、友人は毎年参加していて
『毎年行かないと、気色わるい』←コレ地元人がよく言います。
京都人が、毎年かかさず行事に参加するのって
ほとんどこんな気持ちなんだと思います。
火渡りのおふだ(夏越の御弊)を頂いて渡ってきました。
狸谷山不動院
TEL:075-722-0025
アクセス:叡山電車一乗寺下車 徒歩15分