京には年末を知らせる風物詩が数多くありますが
これもそのうちのひとつ
世界遺産でもある「東寺」の御影堂で12月21日に開かれる「終(しま)い弘法」
弘法市(縁日)は毎月、弘法大師の命日に開かれていますが、
一年の最初と最後は特別で、遠方からも人がたくさん来ます。
市に並ぶのは正月用の品が多く、
その他は…お年寄りが喜びそうなグッズが多数。
そのせいか、年々人の出が減っているような気がします。。。
「終い弘法」のニュースが流れると、しみじみ
あー今年も終わりだなぁーって気になります。
「東寺」弘法市
京都府京都市南区九条町1
2010年12月22日 15:18 |
カテゴリー:観光 |
コメント(2)
お久しぶりです。
私はどちらかっていうと終い天神さんのほうに行きます。
可愛い雑貨とか、今風にアレンジした和物とかも色々あって楽しいです♪
若い人も多いですよ!
2010年12月24日 23:40 |
Rie
こんにちワ!
たしかに「終い天神」は活気がありますね。
受験生の参拝もあるので
若い人も結構来ていますものね。
私も、祝箸を買いにほとんど毎年行ってましたが
今年は行けませんでした。
いよいよ年の瀬ですねー。
2010年12月28日 10:10 |
姐奴
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