河原町の穴場「永楽屋本店 喫茶室」
四条河原町の交差点東側にある
京都らしい立派な店構えの、京佃煮と京菓子のお店「永楽屋」さん
いつも常連さんらしいお客さんで賑わっています。
作家の向田邦子さんが生前このお店の「一と口椎茸」が大好物で、
かかさず取り寄せていたことでも知られたお店です。
私も年に数回は利用しています。
今日もあれこれと、暮れのお遣いものを買ったあと、
時間があったので、2階の喫茶室で
「名物のおはぎと煎茶のセット」食べてきました。
おはぎのご飯は、もちもちでしっかりした弾力
餡は、小豆の重い感じは無く、さらっとしていてけっこう甘い。
強く印象に残らないものの、美味しかったです。
この喫茶室、1階店舗の奥にある階段を上がって入いるので、
繁華街の真ん中にあるのに、意外に利用客が少なく
静かにお茶ができる穴場スポットです。
お遣い物選びの後、上でちょっと一服 良ろしいえ_
お土産にお薦め:「琥珀、 一と口椎茸…の詰め合わせ」
「永楽屋」
住所:京都市中京区河原町通り四条上ル東側
電話:075-221-2318