今が旬「賀茂ナスカレー」

賀茂ナスの美味しい季節です。
賀茂ナスというのは、京野菜のひとつで、
京都の上賀茂を産地としたナスで、種類で言うなら「丸ナス」
形がまん丸で深くて美しい紫色をしていることから
「ナスの女王」と呼ばれています。

皮が柔らかくて、弾力があるので、
京都の家庭では味噌田楽にして食べることが多いです。
私は揚げナスの味噌田楽が好き〜♪
カロリーが高くなるとなんで美味しさが増すんだろう(^_^; 

この今が旬の賀茂ナスを同じく旬(?)のカレーに
たっぷり入れたのが「賀茂ナスカレー」です。
賀茂ナスならではのとろけるような口当たり、
スパイシーな牛挽肉がやや甘口のルーとよく合っています。

京都らしさ満載のカレー
今頃のお土産にぴったりかも。
京都のスーパーなどで売っています。
賀茂ナスカレー1箱630円

晦日の錦市場

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昨年頃から流行だしたTwitter
今年は至る所で、様々な人がつぶやいていましたが
ここ「京の台所」と呼ばれる錦市場でもTwitterを
導入していたなんてまったく知りませんでした。
時代ですね〜。

motiya
町のお餅屋さんも忙しそうです。
昔は、うちでも晦日に近所のお餅やさんに
つきたてのお餅を、もろぶたで持ってきてもらってました。
鏡餅や小餅がいっぱい入っていて、
餅好きな私は、そ〜っと撫でたり押したりしてわくわくしたものです。

今頃私はもっぱら、カビが生えない真空パック
便利なんですが、なんだかなぁ〜
昔は風情がありました。

錦市場

旬の頂きもの「やよい」の筍煮

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オフィスに来た友人からのいただきものです。
ちりめん、山椒の実などが入った筍の煮ものです。
「やよい」と言えば、ちりめん山椒が有名なお店。
こちらは食べたこともありましたが、筍の煮ものは初めて。

山椒の風味がとっても良い、見た目よりしっかり味のついた
白ご飯もお酒もすすむ一品です。

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やっぱり春には春のものが美味しいですね。特に筍はね。
筍は成長が早く十日(旬は10日を意味する)で竹になることから、
竹かんむりに「旬」という漢字があてられたんだそうです。

食卓は春なのに、なんだか薄っすら寒い日が続いて
まだ暖房入れてます。早く暖かにならないかな〜♪

お土産メモ:賞味期限は20日間

京佃煮 やよい
住所:京都市東山区祇園下河原清井町481
TEL:075-531-8317

生麩料理の「麩坊 雅六」

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渉成園の帰り「麩坊 雅六」に行きました。
京都では馴染みの総菜でも他では食べる機会の少ない
“麩料理”を主に出しているお店です。
実はここ、生麩を作って百余年という生麩工房「麸藤」の直営店なんです。

祇園1,800円を頂きました
はじめに麩まんじゅうが出て、次に湯葉の椀物と麩の佃煮。

で、お重に入ったお料理とご飯がで出てきます。
味は京都人的には少し辛目ですが、しっかりしたお出汁です。
二人でも個室に通してくれました。
のんびり出来て、東本願寺と西本願寺も近いので
年配の方には特におすすめです。

お土産メモ:麩箱弁当、麩の佃煮持ち帰りできます。


「麩坊 雅六」

都市下京区東洞院通上珠数屋町上ル富田町384
アクセス: 地下鉄五条烏丸より徒歩5分
TEL:075-344-0412

北野天満宮前の「とようけ茶屋 」

ここはいつも行列ができていて、めげるのですが
今日は友人と一緒だったので並びました。
1時過ぎに行ったのですが、20分位待ちました。
まあ東京のお昼事情からいえば、なんてことない時間 かしら。
東京から転勤してきた知人の話しだと、お昼に並ぶのは当たり前とか。

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生麩丼(940円)

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友人が頼んだ生ゆば丼(890円)お出汁が若干甘めです。

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ねぎあげ(280円)お酒のあてにGoodなお味です!
お店の雰囲気は町の食堂っぽいですが、
器になどは凝っていて、美味しいものをリーズナブルに味わえます。

店頭ではお豆腐など売っています。
湯葉などの乾物なら、おみやげにできますよ。

とようけ茶屋
京都市上京区今出川通御前西入紙屋川町822
TEL(075)462-3662

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プロフィール

名前:姐奴
性別:女性
星座:天秤座
お土産は貰うより、あげるほうが好きです。「これは、きっとあの人が喜びそう」等と顔を思い浮かべながら、選ぶ時間が一番楽しいからです。

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