嵯峨野 竹路庵の「土用餅」

土用の丑の日に食べる菓子といったら「土用餅」
お餅をあんこで包んだあんころ餅のことです。

そもそも土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節で
春夏秋冬の季節の変わり目の期間を指し、年に4回あるそうです。
で、夏の土用のなかでも丑の日が最も暑い時期にあたることから
宮中では、この日に暑気や厄を払い無病息災を願って、スタミナのあるうなぎや
縁起の良い小豆餡で包まれたお餅を食べたそうです。

今年の土用餅はわらび餅で有名な「嵯峨野 竹路庵」さん
やや甘めの餡子の中には、団子に近い食感のお餅が入っていました。
ふつーに美味しかったです。


京 嵯峨野 竹路庵 本店

住所:京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町45-4
TEL:075-864-2371 FAX:075-864-2371

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