【 9月2010 】

念願の冷麺を食す「中華のサカイ」

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「中華のサカイ」で冷麺を食べてきました。
京都で冷麺といえば…今更私が語ることもない超有名店で、
最近ではマスコミの露出も多く全国区になりつつあるお店。

具は胡瓜と焼豚、きざみ海苔とごく普通 でも食べるとすぐわかる!
麺がね、美味しいのですよ。
モチモチっとした太い麺が。

この前は運悪く定休日で
近いうちに来るぞ〜っと思いつつはや一年が経っていた。
いい加減なものです。あ〜夏に来たかったな。
 焼き豚入り 700 円


中華のサカイ

京都市北区紫野上門前町 92
TEL:075-492-5004

美味なメンチカツ「レストラン 西櫻亭 」

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京都駅でランチをすることになって、
久しぶりにJR伊勢丹のレストラン街に行ってみたら
どこも店の前に行列ができている。
あまり時間もなかったので、すぐに入れるお店をと、入ったのが「西楼亭」

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昔ながらの洋食のお店。といっても、街の洋食屋さんといった風ではなく
その当時はハイカラさん達が通ったであろう的な洋食レストラン。

「メンチカツと季節の野菜 」をオーダ。
ひと口食べてびっくり。メンチカツが抜群に美味しい!!
外がカリッと芳ばしく、中はジューシー
デミグラスソースがかかっていたけど、付けなくても美味しい。
キノコのソテーや、かぶのサラダも申し分なく美味。

テーブルは広いし、接客も良いのに、空いていた理由は
多分東京からの進出店だから?。
場所がら観光客が多いからメイドイン「京都」が優勢なのね。
私にとっては、とお〜っても穴場な良いお店を見つけられてラッキーでした。

レストラン 西櫻亭
京都店 (セイオウテイ)
京都府京都市下京区東塩小路町901 JR京都伊勢丹 11F
TEL:075-352-2337

革工房「Rim」

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私が初めて革工房「Rim」さんを訪ねたのは、3年前
雑誌の取材で行った知人から、素敵なお店があると聞いて。
お店は河原町五条にほど近い、細い路地に並ぶ長屋の一角にある。

店のなかは、6帖ほどの畳敷きになっていて
棚の上には、ブックカバーや名刺ケースといった小物が
壁にはポシェットや鞄等が吊り下げられている。
隣は工房になっていて手縫いしている姿が見られる。。

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以前来た時は贈り物にするためだったが、
今回は自分のためのブックカバーを探しに来た。
鮮やかな色合い、手縫い独特のステッチの風合い
そして、革製のしおりが付いているのが、
機能的で、しかも可愛いいから魅力的だ。

革の素材、ひもの色などをオーダーして、作ってもらうつもりが
現在は注文がいっぱいで、注文制作は一時休止しているということ。
ひとつひとつ手縫いのため、仕方のないことだ。
店内にあるものは、勿論すぐ買えるのだけれど
あいにく気に入った色が無かったので、また出直すことにした。

このあじき路地には、他にも色々面白いお店が並んでいるので、
覗いてみたらどこもお客さんでいっぱい。
こんなわかりにくい場所にあって、いっぱいなんて
良いものはみんなよくご存知で。

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革工房「Rim」
京都市東山区大黒町通松原下ル2丁目
山城町284-北1
大黒湯さん(銭湯)横の細い路地「あじき路地」を入った、右手2件目
tel&fax : 075-551-8262

大阪観光その3_ほたるまち

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道頓堀のクルージングを終えて
あの行列ができることで有名な「大たこ」に
並ぶのが嫌いな二人なので、買えなくても仕方ないね
くらいの気持ちで行ったら意外にもすんなり買えた。

後で聞いた話だと、実はこのお店の場所は市有地で
今年、大阪市から不法占拠が認定されて、撤去命令が出たらしい。
が、お店側は20年間の占有による取得を主張している最中
それでちょっとお客さんが減ったかな。
そういえば、お店も心なしか小さくなっていた。

ミナミの一等地で家賃タダっていうのは、
普通に地代を払って商売している人達からしたら
そりゃあやっぱオカシイでしょ。
でも、市側も今迄、食品衛生法による営業許可を与えていた
っていうから大阪市もズサン。

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ミナミを出た頃にはすっかり涼しくなっていたので、
淀屋橋から中之島まで、堂島川の遊歩道を散歩しながら
彼女の宿泊するホテル迄送っていくことに。
同じ川沿いでも、こちらは洗練された雰囲気。

途中「ほたるまち」へ立ち寄って中をぶらぶら。
ここはABC放送局・ホール・飲食店などで構成される
2008に誕生した「キタ」で一番新しい観光スポットなの
大阪にもこんなおしゃれな所があるのね…と
気がつくと、関西代表みたいにそれも何故か標準語で
力説している自分が可笑しかった。

友人をリーガロイヤルホテルまで見送ったあと
ホテル直結の「京阪中之島駅」から京都まで直通で帰る。
京阪中之島線初めて乗ったけど快適だった。

これで大阪観光はおしまい
たった6時間あまりの観光だったけど、なかなかの満足度でした。
良かったら参考にしておくれやす。


「ほたるまち」

大阪観光その2_道頓堀

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通天閣を後にした私達が次に向かったのは通称「ミナミ」
心斎橋駅「大丸」北館出口から心斎橋筋に上がる
ここは、元は「そごう」で、2005年に大リニューアルするも
その甲斐なく早々と昨年閉店して、大丸になったところ

リニューアルオープンした当時は、
高い天井と吹きぬけがある贅沢な空間の
高級なイメージに圧倒されたものだ。
1階には世界の名立たるブランド店が一堂に集まっていて
それは今もほぼ健在なのだが、

エエーーーーーッ!の光景が
1階の広々としたエントランスのあちこちに出店がある。
「グッチ」の前あたりでは何百円の雑貨や化粧品、
「ブルガリ」前の通路ではブティックハンガーにかけた
千円のTシャツやら短パンやらを雑多な感じで売っている。。。

確かに広々とした空間はあるけど、違うでしょ。って
東京でもよく似た光景があるよと友人
「なんだかねぇー」
バブル世代の二人がたわいない経済談しながら難波へと歩く。

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道頓堀で遊歩道に降りると
「まもなく出航します。急いでください〜」のかけ声に急かされて
川べりに目をやると何やら楽しそうな船が、
とりあえず切符を買って駆け込み乗車する。

「とんぼりリバークルーズ」という大阪ミナミ道頓堀を巡る遊覧船だった
日本橋で折り返して〜湊町リバープレイスでUターンして
新夷橋まで戻ってくる20分のクルージング。

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ガイドさんの案内を耳に、グリコの看板や、くくるの大蛸を見ながら
道頓堀川に架かる9つの橋の下を観光する。
橋のたもとからは、誰彼なしに手を振ってくれる
大阪人は人なつっこいっていうけどホントだ。
めちゃベタな観光だったけど意外に面白かった。
何より手軽で短時間で大阪をみることができるのが素晴らしい!

まだつづく

「とんぼりリバークルーズ」
乗船場:遊歩道「とんぼりリバーウォーク」ドンキホーテ前

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