【 観光 】

平安神宮に行ってきました。
正面の応天門を入いると「なにこれ?」な光景が
大極殿前にずらーっと 何やら白いものが干されている

近づいて行くと徐々に正体が
なぁ〜んと白い正体は「おみくじ」でした。
それにしても夥しい数。圧巻です!!

ところで、平安神宮って、意外にも最近建てられた神社ってご存知でした?
創建は、明治28年、明治維新で衰退した京都の
町おこし事業の集大成として建てられたんです。
歴史が新しいせいかお正月三ヶ日の初詣客も、
伏見稲荷大社の約300万人には遠く及ばず約40万人。
北野天満宮よりも少ないんですよ。
でも敷地面積は広大ですから、混雑を嫌う人にはナイスなスポット。
それでも前出のおみくじをご覧のとおり、結構な人数ですけれどね。
歴史が新しいといえば、明治神宮もそうなんですが、
初詣参拝客は全国トップなんですから、県民性なんでしょうか。
平安神宮
京都市左京区岡崎西天王町
TEL: 075-761-0221
2010年1月15日 14:08 |
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桂に住む友人と、松尾大社へお詣りに行ってきました。
ここは、醸造の祖神として景仰されている神社です。
拝殿には、恒例のジャンボ絵馬が飾られていました。
今年は干支の「寅」と酒杯の絵です。
いつもながら迫力の大きさで、ご利益ありそうです。

元日は雪がチラホラ一日中舞っていたので
焚き火にあたりながらのお神酒は、美味しそうでした。
干支枡1.200円、おかわり200円
ずっと昔は確かお酒は無料だったような。。。
まぁ無料だとえらいことになりそうな昨今ですが。

「拝殿」の南側で目を引くのは、酒樽が積まれた「神輿庫」です。
これらの酒樽は全国の酒造家より奉納されたもの。
ここは、お酒を飲む人、作る人、売る人、
お酒に携わる人すべての神様です。
ここにお参りすると、年中お酒に不自由しないとかどうとか
まあそんなわけで、ここは男性の参拝が多い神社です。
升酒片手に屋台のおでんを買って食べているご機嫌なおじさんの姿も
妙に微笑ましかったりします(笑)
「松尾大社」
京都市西京区嵐山宮町3
TEL:075-871-5016
2010年1月3日 14:30 |
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「京の台所」と呼ばれる錦市場です。
ここ数日なんやかやと足を運んだ錦市場
30日の混雑は覚悟していたけれど、
予想をはるかに上回る混雑ぶりにびっくり!
田中鶏卵さんの出汁巻きを買いに行ったのですが
錦通りの外にまで並ぶ行列が。。。
さすが皆さん美味しいものをよくご存知で。

その後、ぼうだらや頼んでおいたお餅などを買って
いつもなら錦を一巡するところなんですが
あまりの混雑に、途中で断念し本日は帰ってきました。
あ〜やっぱり地元民は早朝に行くべき
昨年もおんなじこと思ってたような。。。
2009年12月30日 21:45 |
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東寺の「終い弘法」に行ってきました。
東寺では毎月、弘法大師さんの月命日(21日)に
「弘法市」が開かれているのですが、12月は一年の締めくくりということで
特に「終い弘法」といって、毎年大勢の人で賑わいます。

1200店あまりの露店がずら〜っと並んで
松竹梅の植木、おせち料理の食材、迎春用の品などを売っています。
境内は威勢のいいかけ声が飛び交う中、お目当てを探す人でいっぱいです。
ここに来ると、慌しい年の瀬を感じます。
今年は不況のせいか心なしか、人が少ないように感じました。

それでも相変わらず『東寺餅』には行列ができていたので、
買わずに写真だけ撮ってきました。
京都の年末の行事といえば、もうひとつ25日に北野天満宮の「終い天神」があります。
昔から「弘法さん」が晴れなら「天神さん」は雨 と言います。
25日も雨降らないでほしいですが。
「終い弘法」
開催場所:東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
2009年12月21日 20:11 |
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ロームのイルミネーションが始まっています。
ROHM本社の周辺の木々を彩る、60万個の光のイルミネーション
フルカラーLEDや白色LEDを駆使した灯りは、まさに光の芸術です。

名倉公園では光の中で遊ぶ子供達の姿が。
とても暖かで美しい光景でした。

因にイルミネーションで使用する電力はすべて、
風力等の自然エネルギーを利用した発電でまかなっているそうです。
すっかり恒例になった、このイベントも今年で15年目。
これからもずーっと続いて欲しいイベントの一つです。
ROHMイルミネーション
期間:11月26日〜12月25日
時間:16:45〜22:30
2009年12月16日 14:53 |
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