【 観光 】

「夏越の祓」をハシゴする

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今宮神社で「夏越の祓(なごしのはらえ)」をしてきました。
夏越祓とは、茅の輪をくぐる事によって、
半年間の汚れを祓い清め、無病息災を祈願する行事です。
1年の折り返しにあたる6月30日に、あちらこちらの神社で行なわれます。

神社によって、茅の輪をくぐる作法の違いなどもあって
始めに手順の説明があります。
老若男女たくさんの人がくぐっていきます。穢れなさそうな小さい子供も。

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午後5時半からは建勲神社の神事に参加、
こちらは、主に地元の人で賑わっていました。

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最後は、茅の輪を解体して自分で茅の輪を作るので、茅の輪争奪戦です。
今年は2箇所も回ってきたので、すっかり穢れない私です。今のところ(笑)

今宮神社
京都府京都市北区紫野今宮町21
TEL:075-491-0082

建勲神社(けんくんじんじゃorたけいさおじんじゃ)
京都市北区紫野北舟岡町49
TEL:075-451-0170

三室戸寺の「あじさい」

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「あじさい寺」とも呼ばれるそのお寺は
宇治の「三室戸」にあります。

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27日までライトアップが行なわれていたので
週末に行ってきました。
奥深い緑の中で咲き誇る紫陽花は、それは美しかったです。

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ただライトアップについては少し残念な感じでした。
簡単そうに見えて難しいライトアップ
花灯路はかなり高度な技術(金額?)なのでしようね。

雨上がりは露を含んだ花弁がいっそう美しく爽やかで
やっぱり「紫陽花」には雨が似合う。

三室戸寺
京都府宇治市菟道滋賀谷21
TEL:0774-21-2067

京福電鉄「嵐山駅の足湯」

すっかり暑くなりました。
嵐山へ行った帰りに、駅の「足湯」に浸かってきました。

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2004年の9月にできた京福電鉄嵐山駅の「足湯」です。
建った当初はいなかったお地蔵さんがいました。
利用者数が10万人を超えた記念に誕生した
「ふれ愛地蔵」さんっていうそうです。
穏やかな顔をして、ちゃっかりお賽銭箱付きです。

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利用料は1人150円(タオル付き)駅の窓口で払います。
京福電鉄の1日フリーキップを買うと、150円が100円になりました!

靴下を脱ぐちっちゃな女子更衣室が一応併設されています。
定員、約20人ですが、平日は空いてます。

汗ばむ季節に…と思いがちですが、
冷房の効いたところに居がちな今こそ
足を暖めると気持ち良いですよ〜。

嵐山温泉 駅の足湯
京福電鉄嵐山駅

京都観光のお伴は「姐奴」と「京なび」で

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今春にオープンした京都駅の観光案内所「京なび(愛称)」です。
ようやく、観光都市に相応しい立派なものになりました。
というのも、以前にも観光案内所はあったのですが、
場所がわかり辛いうえに狭く、設備もサービスもお粗末でしたから。

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「京なび」はカウンターも広く、対応窓口も多くさんあるので、
待ち時間も少なくなりそうです。
京都観光の資料なども豊富に置いてありました。

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英語はもちろん、中国語、韓国、朝鮮語にも対応しているところなんて
昨今の観光客状況を反映しています。

京都に来て何処へ行こうか? 何しようか? 何買おうか?
そんな時はまず「姐奴の京都おみやげ歳時記」を!
そして次に「京なび」へ行きましょう!(^^; 

京都総合観光案内所「京なび」
京都駅ビル2階 南北自由通路沿い 約280m
TEL:075-343-0548(おこしやす)
営業:午前8時30分〜午後7時(年中無休)

平安時代の船遊び「三船祭」

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日曜に車折神社の「三船(みふね)祭」を観てきました。
車折神社にてお出ましの式の後、行列は嵐山へ向かい
到着の午後2時頃から大堰川にて船遊びが始まります。

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平安時代の船遊びをを再現するこのお祭りの名前の由来は
当時の天皇が3隻の舟に「和歌」「漢詩」「奏楽」に長じたものを
乗せて御舟遊びをしたところからきています。

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ただ…平安時代の船遊びという優雅なイメージとはほど遠い光景が。。。
ブルーの貸しボートはいっぱい浮かんでるし、
観光客が乗った船はすぐ近くで写真バチバチするし( ̄  ̄;)

船上では雅楽や長唄が演奏されていました。
大堰川の北側からの方が、舞も観やすく、眺めは良いのですが、
なにぶん日差しが強く、まあこれが一度きりの見物でもないので、
涼しい南側に座って友人と談笑しながら美味しい空気満喫してきました。
新緑も美しく、マイナスイオンタップリ♪


車折神社「三船祭」

京都市右京区嵯峨朝日町23番地
TEL:075-861-0039

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名前:姐奴
性別:女性
星座:天秤座
お土産は貰うより、あげるほうが好きです。「これは、きっとあの人が喜びそう」等と顔を思い浮かべながら、選ぶ時間が一番楽しいからです。

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