叶匠壽庵の「野わらべ」食べながら
先月のニュースですっかり周知の事実ですが、
四条河原町阪急が今秋閉店します。
物心ついた時からあったから、やっぱり寂しいですね。
高島屋や大丸に比べて売り場が狭かったし
京都駅に伊勢丹が建ったことも要因のひとつかも。
伊勢丹は「あそこに行けば京都中の名産、銘菓が揃う」と言うほどで、
観光客も抱え込んで、結構賑わってるみたいだから。
まあ、四条河原町と京都駅では、場所が違うのだけど
もともと京都みたいな狭い地域への供給に、
多くの百貨店は要らないから、淘汰されるのかなー。
そんなこと、あれやこれや思いながら、
京都とは逆に、どんどん拡張する梅田阪急百貨店の
限定菓子「叶匠壽庵の野わらべ」食べています。
一見カステラみたいですが、糯米と山芋粉が入った
見た目とは違うモチモチッとした和菓子です。
お土産メモ:日持ち2日間 5個入り 630円